2018-11-21
高校卒業の2006年、モデルとしてデビューし、“9頭身美女”として活躍してきた高野人母美(ともみ)。2010年に初観戦したボクシングに魅せられ、3年後にライセンスを取得。モデル兼プロボクサーの“モデルボクサー”となった。美貌と計量時のド派手なパフォーマンスが話題を呼ぶなか、2015年には第2代東洋太平洋女子スーパーバンタム級の王者に。そんな実力と話題性を兼ね揃えた彼女が、昨年、日本ボクシングコミッション(以下、JBC)を突如引退し、単身渡米。その選択には、彼女らしい生き様があらわれていた。インタビューをチェック!