ホーム レシピ > 「“誰かのため”の行動が自分を成長させてくれる」お米を炊けなかったギャルが手料理で伝えたい“食への想い”

「“誰かのため”の行動が自分を成長させてくれる」お米を炊けなかったギャルが手料理で伝えたい“食への想い”

 “ギャル飯日記”と題して、美味しそうな手料理をInstagramに日々投稿しているアカウントが話題に。焼き魚、出し巻き卵、お吸い物、大根おろしといった家庭的なおかずが並ぶ投稿には、「美味しそう」「レシピを知りたい」といったコメントとともに、食器や盛り付けの質問などもたくさん寄せられる。投稿者のきなこめしさん(@_kinakomeshi)は、もともとは「お米すら炊けなかった」というが、今では料理の腕を上げて農薬除去や無添加の食品を提供するサービス「KINAKO FOOD」を立ち上げるまでに。ギャルの見た目からか、パートナーからは「料理の腕を期待されていなかった」と当時を振り返る彼女に、どのようにして現在に至ったのか話を聞いた。

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ご飯はコンビニか外食「家庭的の“か”もなかった」彼女を変えた出会い

――きなこめしさんの料理投稿にはさまざまなコメントが寄せられていますが、反響についてはどう感じていますか?

きなこめしサボらないために晒す感覚で手料理をSNSに投稿し始めたので、思った以上の反響で、正直、自分が一番びっくりしています(笑)。私のフォロワーさんは優しい方ばかりで、恐れ多いくらいたくさん褒めてくれるので、毎日見る度に嬉しい気持ちになりますし、私のエネルギーの源にもなっています。なんたって、褒められると伸びるタイプなので!!(笑)。

――プロフィールに「お米すら炊けなかった」と書いてありますが、そもそも料理を始めたきっかけは?

きなこめし3年前までは一人暮らしで毎日友達と遊んでいたので、ご飯は大体コンビニか外食で済ませていました。家に調理器具すらなく、お米1合に対してお水をどれくらい入れるのかも知らない状態で、家庭的の“か”の文字もありませんでした。

――そこからなぜ料理を始めることに?

きなこめし今の彼と出会ったときに「この人と結婚するかも…」と女の勘みたいなものを感じて、実際に1週間後に同棲を開始したんです。その際に、家庭的になれるように生活を変えようと思い、本格的に料理を始めました。

――料理の腕はどのようにして上達させていったのですか?

きなこめし今では大体のものはレシピを見ずに作れるぐらいに上達したんですが、料理をし始めたときには3つのことを心がけました。一つ目は料理のモチベーションを上げるために、キッチン用品をかわいくしたこと。二つ目は料理に慣れるように、レシピサイト(クラシル、クックパッド)の完コピをして、ひたすら毎日何かしらを作ること。三つ目は見栄えが良くなるように、作る前にお皿を決めるようにしたこと。お料理教室には一度も行ったことがなく、したことはこの3つだけです。

――日々食卓に並ぶ料理を味わっているパートナーの方は、どのような反応でしたか?

きなこめし見た目的にも料理を作らなさそうなイメージだったみたいで、彼に初めて料理を作ったときは、食べる前に「俺、全然舌肥えてないから」「何でも美味しく感じるし、失敗してても分からんねん」って言われました。彼なりの優しさだったと思うんですけど、今思うと全然期待されていなかったですね(笑)。

――徐々に反応は変わっていきましたか?

きなこめし今では私の料理を食べると落ち着くみたいで、外食に行ったとしても〆でご飯をお願いされるくらい好んでくれています。食べる度に「うますぎ」「これはやばい」と一つ一つに反応してくれるので、嬉しくて毎日作りすぎちゃいます(笑)。継続は力なりですよ、本当に。

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